最近変わってきた「新品種」の扱い

新品種ができても全国に普及させない傾向

筆者は昨今、作物の「新品種」の取り扱いが変わってきたように感じております。

キーウィフルーツの画像

例えば、少し前に開発された、香川県のキーウィとサルナシを交雑させて作られた小型キーウィ「さぬきキウイっこ」などは、食べやすいサイズとお味がよい事から、全国に栽培が広がるのかと思っておりましたが、いまだに香川県のみで栽培されている模様です。

昔は、よき新品種ができると全国に栽培と生産量を広げていくのがセオリーだったようですが、現在はその品種の生産を地元に留めて、特産品として地域の振興に貢献する、という新しい新品種の使い方が一般的になってきたように思います。

地元でも入手できない新品種

それは地域の活性化にとてもいいことと筆者は思いますが、

宮城県の紅玉系品種「サワールージュ」のように、地元の人も食べた事があまりない、という事態にまでなると困ったものだな、と思います。

筆者は、この宮城県産の紅玉系品種に期待をしておりまして、これでアップルパイを焼いてみたいと常々思っているのですが、なかなか一般人の購入する青果店に並んでいないので、困ったと思っています。

もう少し財源が安定したら、箱で産地からサワールージュをとることを検討しようかとも考えております。

今年は、サワールージュのタルトタタンなど作ってみたいものです。

さぬきキウイっこについて

https://www.kensanpin.org/product/crops/1091

サワールージュについて

https://ameblo.jp/miyagifukyu/entry-12931642185.html

  • 0
  • 0
  • 0

モーニング

朝が弱く、空気が読めないキャラクターです。食べ物についてのコラムを中心に書かせて頂きたいと思います。 好きな事は、読書と料理、菓子作りです。

作者のページを見る

寄付について

「novalue」は、‟一人ひとりが自分らしく働ける社会”の実現を目指す、
就労継続支援B型事業所manabyCREATORSが運営するWebメディアです。

当メディアの運営は、活動に賛同してくださる寄付者様の協賛によって成り立っており、
広告記事の掲載先をお探しの企業様や寄付者様を随時、募集しております。

寄付についてのご案内