こんにちは。まりと申します。何枚かイラストを投稿していますが改めて自己紹介をしていきたいと思います。是非読んでいただければ嬉しいです。同じ誕生日の有名人だと平成ジャンプの山田涼介君と同じ誕生日です。自分は統合失調症という病気になり、障害者2級の手帳を持ってマナビー大河原にきました。イラストはわりと小さなころから好きで描いていたので得意なほうであります。自分が統合失調症と医者から診断されるまでは長い道のりがありました。小学2年生ごろのときに交通事故にあい右足を骨折して3か月入院して入院生活が終わり学校に戻った小学3年生ごろから心の調子が悪くなり鬱っぽい毎日が続きました。鬱っぽくて学校でも自分の力が思うように発揮できなかったり、自分のそんな様子に家族も心配していました。そして中学生の時に友人の紹介で小児科の心療内科にかかってみたり仙台にある個人病院もかかりました。しかし、はっきりとした診断は下されず、調子は悪いのに病人として扱われない日々が続きました。全日制の高校に進学するのは難しいという判断で仙台にある通信制高校に進学しました。自分のペースで高卒の資格を得られる高校は自分には合っていました。ただ高校を卒業する時期に心の調子が悪くて進学も、就職もしませんでした。一応は美術の大学に進学したいと思い、美術の予備校にも行ってたのですが、卒業まじかで体調を崩してしまいました。通信の高校は卒業しましたが、卒業後は家にいたので経済的にも困窮してしまいました。そこでアルバイトをしていたのですが調子が悪くなると辞めるということを繰り返していたので転職回数が多くてアルバイトもなかなか決まらなくなってしまいました。そんなとき29歳の時に心の調子が悪いと思っていたら幻聴が聞こえてきたり妄想が酷くなり、両親が心配して救急の精神科にかかったところ統合失調症と診断がされました。医師によるともっと前から統合失調症になっていたのではないかと言われました。統合失調症になるのもそのような素質を持っているからだといわれました。今まで苦しんできたのがやっと解決できてそれは良かったです。私が病気と診断されるまではこのような長い道のりがありました。次回はマナビー大河原に来るまでのエピソードを書きたいと思います。
