「きれいだと気持ちいいでしょ。」様々な人が部屋の掃除についてそういうが、そんなに単純な事でもない。
まず、私の場合他の人に部屋を掃除されるのが大嫌いだ。なぜなら鞄はここ、お気に入りの本はここ、靴はここ、飲み残しのペットボトルはここ、など自分の中にマイルールがあり自分にとって分かりやすい場所に常に置くものを決めてあるからである。それを勝手に場所を移されたり、わからない引き出しにしまわれたり、捨てられたりするとマイルールが崩れてしまいすごくやりづらい。
次に「一つの場所を綺麗にしてそこから広げていき、部屋全体を綺麗にすると良い」と提案されるが、私は例えば書類を目の前にすると頭がフリーズする。書類全体が頭に入り込んできてどこが大事なのか整理出来なくなるのである。それと同じで漠然と散らかってる部屋を前にすると、どこから手をつけていいのか分からずパニックになる。一つ一つという概念がなくただただ散らかった部屋をどうすることもできずフリーズする。そういう難しさがあるのだ。
次に昔は黒いごみ袋にごみをいっぱい放り込みひたすら物を捨てることが出来たが、半透明袋にごみを分別することが始まってからやりづらくなった。曜日によって何曜日にプラや紙ごみ更にペットボトルはラベルをはがし、キャップも別に処理しなくてはならない。掃除関係の人に「完璧にやらなければならないという気持ちが強すぎる。」と言われたが私の特性上、0か100、黒か白、適当が出来なく思い切り散らかっているか完璧にかたづいているかしないと納得しない。つまりかなり部屋が散らかっているのも中途半端に綺麗なら、汚い部屋の方が居心地がいいのである。
生活が乱れたり心の状態が悪いと日常生活に支障をきたし、部屋も汚くなりがちだと一般的には言われる。しかし列挙した理由で汚くてもかまわない。汚くても生活しやすい。それゆえ掃除というのはかなりハードルの高い精神的にもキツイ作業なのである。一般論が通じない。それは人の心を推しはかれないのと同じく一筋縄ではいかないのだ。
掃除という障壁
スターゲート
プロ野球観戦と、カラオケを歌うのが大好きな私は、本を読むのも趣味で主に新書コーナーに足繫く目を通しに行きます。今、一生懸命スマホやパソコンを勉強しています。表現力を磨いてどんどん発信していこうと考えています。【努力に勝る天才は無し】この言葉をモットーに精進していきます。皆さんどうぞ温かい目で見守って下さると幸いです。宜しくお願いします。
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