えもふり(E-mote Free Movie Maker)を使用して2Dのキャラクターを動かしました。
まずはこちらをご覧ください。
![](https://no-value.jp/wp-content/uploads/2022/01/81a883a0c04c4eb32f19049174e6730c.gif)
そろそろ寒さも一段落する頃なので(願望)春っぽいキャラクターを作成しました。
こういったソフトですと、live2dが有名ですがえもふりもなかなか使いやすくて初心者にはいいなと思いました!
私が上記の画像を作るのに使用したパーツは以下のようになります。
![](https://no-value.jp/wp-content/uploads/2022/01/144aeb3b4a7bc6e7f045a00f1f9ba946.png)
全てSAIで作成しました。
結構細かく分けてあります。レイヤー数もそれなりに多かったです。
えもふりで読み込むデータはPSD形式なのですが、ここが一つの重要ポイントかもしれません。
![](https://no-value.jp/wp-content/uploads/2022/01/3aa012ddf3ab2ca6e4864591d2a919fb.png)
ちなみにえもふり使用中の画面はこんな感じになっています。
左のツールバーからポーズやパーツを編集します。
調整に調整を重ねて一番上のGIF画像が出来上がります。
動画出力形式は、GIF以外にもWMV、PNGアニメ、連番PNGに対応していました。
2度目のえもふり使用でしたが、ツインテールのキャラは初めてで所在に一苦労しました。
あと、腰回りの飾りにも違和感があるのでまたいつか挑戦したいと思います。
ご興味がある方は是非お試しください!