「小説」の記事一覧
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12月ですね。
皆さんこんにちは。声に恋する。です。 あっという間に今年も終わりますね。長かったような短かったような。 さ...
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solitario: chapter1.The Fall of the Princess「5.Additional cumbersome requests」
午前4時辺りあの出来事から数時間が経ち、Mは紙の裏側に書いてあった地図の場所へとタクシーで移動していた。ノイズ混じりの...
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アナタの忘れ物は夢ですか? 20
夕飯を食べ終え一通り用事を済まし自室へ戻る、取り掛かっていた課題の続きをしようと、机に向かったちょうどその時だった。...
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アナタの忘れ物は夢ですか? 19
ガタゴトと揺れる電車の中、ふと肩に何か当たり見ると、すぅすぅと幸が寝息を立てていた。よほど疲れたんだろう、肩を揺すっ...
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アナタの忘れ物は夢ですか? 18
最寄り駅まで歩いて行って、海の近くの駅まで電車で移動する。テンション高めに話しかけてくる幸に対し、俺は、あぁ、だの、...
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アナタの忘れ物は夢ですか? 17
あまりに疲れがたまっていたのか、それとも起きる気がまるでなかったのか、どちらにせよ目を覚ました時には既に昼の十二時を...
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座敷童と輪廻と追憶 あとがき
あおい君はここまで壮絶な人生を送っていたのですね。でもここから「座敷童との幸せな時間」に繋がっていくんですね。 ...
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アナタの忘れ物は夢ですか? 16
電気をつけテレビの電源を入れる、イヤホンから聞こえるくだらない話に、少しだけ笑う。そういえば、この頃ゲームしてない、...
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座敷童と輪廻と追憶 最終章 巡り合う輪廻と更なる物語
時代はスマートフォンとか電車とか訳の分からない物が色々出てきた。もし人間として生きていたら使い方について熱心に勉強し...
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アナタの忘れ物は夢ですか? 15
誰かに肩を揺すられ目を覚ました、よほど疲れていたのかソファーで眠ってたみたいだ。見れば母さんが困ったように笑っている...
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アナタの忘れ物は夢ですか? 14
家に着いて一通り必要最低限のことをやったあと、また幸が絵を描きたいと言い出した。一日一枚は描く気なんだろうか、始めに...
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座敷童と輪廻と追憶 8章 もし生まれ変わったら
ふゆき君は病状が悪化しながらもまた僕の元へ来た。 妖力で二人一緒に暮らしてた時の記憶を消したのに・・・。 ...