こんにちは 桜の咲く季節の中、船岡の縦山公園頂上で一句詠みます。
「蔵王おろし 観音しろし 桜咲く」🌸
今回は自転車ルール強化についてコラムにします。
『自転車ルール強化の先にあるもの』
春から自転車のルールが厳しくなるーーそんなニュースに、
不安を覚えた人も多いのではないでしょうか。
スマートフォンを見ながらの「ながら運転」は論外としても、歩道走行や
傘さし運転、並走までもが取り調べの対象になると聞けば、
「どこまでが違反なのか」と戸惑うのも無理はありません。
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今回の見直しは、事故につながりやすい危険な行為を減らすことが目的だ。
しかし、伝え方が十分とは言えず、
「何もかも禁止されるのではないか」という誤解が広がっている。
例えば歩行者道路は、標識で認められている場合や
高齢者・子供などには許されている。
それでも歩行者優先という原則を守ることが求められるのだが、
そこまで丁寧に伝わっているとは言い難い。
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ルールは厳しくするだけでは機能しない。
守る側が理解し、納得してこそ意味を持つ。
何故危険なのか、どのような場面で違反となるのか。
取り締まる側、特に公安や警察には、具体的で分かりやすい説明が求められる。
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自転車は本来、環境にやさしく、手軽で健康にもよい乗り物である。
都市の交通緩和や脱炭素の観点からも、その価値は見直されている。
だからこそ必要なのは、不安をあおる情報ではなく、
「安全に乗るための共通理解」ではないだろうか。
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罰則強化の先にあるべきものは、萎縮ではなく『安心』です。
ルールを知り、守ることで、誰もが気持ちよく自転車に乗れる社会。
その実現に向けた一歩であってほしい。
おしまい 最後までお読みいただきありがとうございました。
