「プロポーズ大作戦」というドラマがあります。
私が好きなドラマの一つです。恋に不器用な主人公・岩瀬健(山下智久)が
想いを寄せ続けた幼なじみ・吉田礼(長澤まさみ)が結婚式当日、妖精の
妖精の力で過去の青春に戻り、結婚を阻止して彼女を取り戻そうと奮闘する
ラブコメディです。私はサブスクをやっていなかったときテレビで再放送が
ある時、必ず見ていました。なにぶん過去にもどる話なのでちょっと時代
を感じてしまうことがあるかもしれません。そこはご了承ください。
でもキュンキュンする感じは今の人も昔の人も変わらないと思うので
関心があって見てもらえたら幸いです。
「第四話の第二ボタンで結婚できますか?」と言う題なんですけど
学校の制服の第二ボタンを違う人、長瀬未沙(星井七瀬)に上げた矢先
礼に「誰にももらってもらえないなら私がもらってあげてもいい」と
言われ焦って健は幹雄(平岡祐太)と尚(濱田岳)と協力を組み
なんとか第二ボタンを取り戻そうとするけど幹雄が「誰にあげようと
したかしらねぇけど一度あげたボタンを別の誰かにあげんのはやっぱ
違うんじゃねえの」と言う言葉に健は痛いほど心にしみてました。
その頃、多田(藤木直人)が礼たちの卒業を祝いにやってきて自分の
卒業の思い出を話をし野球部では恒例の卒業の行事が始まったが
礼とエリ(榮倉奈々)にくだらないとあきれつつ、羨ましがっていた。
でも帰りの喫茶店でやってないことを片っ端からやりたいと言い出して
学校に戻ります。そしてやることをやったら健がまだやりたいことがある
と言ってそれは「ホームランを打ちたいこと」ともう一つありました。
みごとランニングホームランを打ったら野球部員が集まり健が代表で
白紙の賞状を読み上げました。その言葉がこれです。
「三年マネージャー奥えり
あなたは野球に興味ないにもかかわらずかっこいい先輩がいるということ
だけで野球部マネージャーになってしまった。勇敢な心の持ち主です。
肝心なことはそっちのけでいつも余計なことばかりしているように
見えましたが、あなたの天真爛漫な明るさとその笑顔に我々はどれだけ
救われたかわかりません。いつ辞めてもおかしくない中、三年間最後まで
一緒にやりぬいていたことを深く感謝します」
「三年マネージャー吉田礼
あなたは高校に入ってからバレー部に入りたいと言っていたのにも関わらず
我々の強引な勧誘に屈しいいやいやながらもマネージャーを引き受けて
くれました。時には檄を飛ばし微妙な判定には審判に猛抗議をして退場に
なるなど監督以上に頼もしい存在でした。その一方で自分の仕事には文句
いわずどんな暑い日や寒い日でもドリンクの準備からユニフォームの洗濯
まで完璧にこなしてくれました。学生服よりもあなたが真心を込めて
手入れをしてくれたこのユニフォームこそ私の青春時代の証です。
いつも試合に負けてばっかりであまり楽しい思い出をさしてあげなかった
けど三年間最後まで野球部と戦ってくれてありがとう。
と言って白紙の紙をあげました。白紙の裏を見ると野球部みんなのよせがき
が出てきました。健のもう一つやりたかったこととは
「二人が感動しなきゃ卒業できない」ということでした。
そしてかっこよかったのはユニフォームの第二ボタンをあげたところでした。
第五話で健(山下智久)過去に戻ったのは大学時代です。
礼(長澤まさみ)の祖父・大志(夏八木勲)がいっていたことばで
「後悔するなよいつも明日がくると思ったら痛い目見るぞ
明日やろうは馬鹿野郎だ」
この言葉、タレントの横澤夏子さんも好きで凄く共感を持てました。
第七話の話なんですがエリ(榮倉奈々)がその日は花火大会で大学の
屋上で見ようとすると肝心の花火が見えないので礼は研究室の花火を
取ってくると、行こうとするが健は、この後、多田(藤木直人)が
礼に告白することを思い出し慌てついて行こうとする。その時
エリが元カレから呼び出しの電話を受ける。見送る尚(濱田岳)に
健があるセリフを言います。
健「尚なにぼーっとしてんだよ」
尚「なにがだよ」
健「エリのことを追いかけて止めんだろうが!
尚「邪魔してどうすんだよ」
健「お前止めなきゃ後悔すんかんな」
尚「後悔なんてしえよ。エリは俺がどんなに手を伸ばしても届かない
人なんだよ」
健「手も伸ばしていないのに何言ってんだよ何黙って見逃してんだよ
今更空振りするのをビビってんじゃねーよ。ホームラン狙って
空振りして来いよ。女なんかに尚のよさをわかんなくていいんだよ
いつも通りやれよ」
と檄を飛ばします。エリを追いかけで尚が言ったセリフです。
尚「エリちょっと待った」
エリ「なに」
尚「やっぱ行くなよ」
エリ「行けって言ってくれたのは尚でしょ」
尚「うん」
えり「男に二言なんてないんじゃないの?」
尚「男だってたまには二言ぐらい言うの!」
えり「なにそれ」
尚「とにかく行かないでほしいんだよ。お前は俺の憧れなんだよ
どんなに手を伸ばしても手の届かない高嶺の花なんだよ
それは自分でもよーくわかっている。だから頼むから俺の
憧れなんだんだから都合のいい女になるんじゃねーよ
泣いてばっかの恋愛なんてするんじゃねーよ。
もう見てらんねーんだよ。もうアイツのとこなんていかなくて
いいよ。もう行くな」
私の生涯の中で一番刺さったセリフだと思います。
9話、「最後の一瞬に何をかけますか」という話ですけど
その時、健は新入社員でホワイトボードを売り込みの為
上司の安田(小倉久博)と営業しているした。その安田
言った言葉が好きでその言葉とは
安田「ダメでもともとっていい言葉だとは思わないか」
健「そうすっかね」
安田「周りを見てみろよダメもとでやっていることが
ことごとくダメだったら人生やってらんないけど
そうじゃないだろダメもとがだまに成功しちゃうから
人生面白いだよ~失敗しても当たり前、成功したら男前
なんかいい言葉だなと思いました。
10話「ラストハレルヤチャンス」では結婚式の二次会で流すビデオ撮影をしました。
撮影されるのは礼の父親(森本レオ)でした。言った言葉がこれです。
礼、多田さんご結婚おめでとう。しかしまぁこんなに正直なところこんなに早く
結婚するする必要がないと思っている。私が結婚する時も妻の父親に猛烈に
反対をされた。随分理不尽な人だったと思っている。しかし礼が生まれた時
初めてお父さんの気持ちが分かった。この子がやがて誰かのもとへ嫁いでいく
日が来ると思うと胸がつぶれそうになって困った。娘はずっと昔から手の
かからないこでしてねぇ。手間がかからない分かえって心配でね。どこかで
無理をしているんではないか。どこか誰にも分からない時に自分だけの悲しみを
溜め込んでいるのではないか。そんなとき礼がこんなことを言ったんです。
多田さんは私の弱さをすべて知ったうえで受け止めてくれる素晴らしい人だと
もしかしたら多田さん貴方に嫉妬していたかもしれません。23年間ずっと
一緒に暮らしてきたのに私たちについぞ見せなかったものを貴方には素直に
みせていたんですからね・・・あの子がねぇ・・・どうかどうか娘を幸せに
してやってください。よろしくお願いします。
そして最終話結婚式の友人代表としてスピーチを健がします。それがこれです。
多田さん礼さんご結婚おめでとうございます。礼さんとは小学生からの
同級生で学生時代のほとんどを一緒に過ごしてきました。昨日、小学生の時の
アルバムを開いてみたら将来の夢を書く欄に可愛いお嫁さんになりたいと書いて
ありました。今現在、可愛いかは疑問ですが・・・ともあれ小さい夢がかなった
事を友人としてとてもうれしく思います。多田さんには申し訳ないですが礼が
結婚を諦めてくれたらいいと思っていたことがあります。礼を連れ去ってしまいたい
と思ったこともあります。14年間楽しい時もつらい時も苦しい時もずっと一緒に
すごしてた礼を幸せにできるのは本気で僕しかいないと思っていました。気に
食わないことがあるとすぐにふてくされる礼を掃除や仕事をさぼっていると
すぐに怒り出す礼を意地っ張りで全然素直じゃない礼を一番知っているのは僕です。
強い人間に見えて凄く繊細な礼を自分のことは二の次で誰よりも仲間想いな礼を
ユニフォームの洗濯が抜群にうまい礼をいつもただそばにいてくれた礼を
一番必要としてたのは僕でした。でも結局心の中で思っているだけで礼の前では
1度も素直になれませんでした。あんなにそばにいていつでも言えると思っていた
言葉が結局言えませんでした。たった一言が言えませんでした。僕は・・・僕は
礼のことが好きでした。正直言うと今でも礼のことが好きです。でも礼は今日
多田さんと結婚します。くやしいけど結婚してしまいます。礼の存在が僕の中で
凄く大きかったからこの言葉にたどり着くまでにずいぶん時間がかかって
しまいました。礼、結婚おめでとう。幸せになれよ。幸せにならなかったら
幸せになんなかったらマジで許さないからな。
ということでした。一部しか紹介しなかったけど一話一話凄く内容の濃い
話になっています。見てもらえたら嬉しいです。
ご精読ありがとうございました。
