土地と水質に合わせた茶葉の配合
筆者は、最近になって気が付いた事があります。
確か、英国の紅茶ブランド「リプトン」では、英国の地域ごとに違う水質に合わせたブレンドを行って、人々から評価を得た、と文献に書いてありました。

ミルクティーの入ったティーカップの画像
という事は、おそらく世界各地の紅茶を作っている会社様は、
その土地の水に合わせたブレンドを行っていると推測されます。
和紅茶は、日本の水に合わせて色や味が出る茶葉のブレンドがされているのでしょう。
お茶の「淹れ方」が全く違う地域での茶葉の配合
そして、英国では沸騰したてのお湯で淹れるお茶として、いい色と味が出る配合にブレンド、そして、主にミルクティーで飲んでいるので、ミルクティーに向いたブレンドがされているものと推測されます。
ロシアでは、「サモワール」という器具で長い時間沸騰させたお湯で淹れるという前提でお茶の葉が配合されているのでしょう。そして、ミルクを加える事はあまりなく、ジャムを食べながら飲むという事なので、それなりの配慮がされていると考えられます。

ロシアの「サモワール」の画像
筆者が、何故全て「推測」で書いているかと申しますと、
お茶の葉の「配合」というのはお茶を販売している各社の「最高機密事項」であり、専門のプロフェッショナルな担当者が手間暇をかけて行っている事で、素人には知る由がない事だからです。
そのうちに、もう少し勉強して、ざっくりとした傾向でも人様に説明できるような自分になれたら嬉しい、くらいに考えております。
