おとなのまんなか
はじめに
僕は今、五十一歳、五十代の新人です。
新しいことはまだまだできる。
それでも失敗はするから、立ち戻れる場所も必要。
そんな僕のまんなかに、常に基本があります。
この本は、おとなの「きほん」
僕自身とあなたにとっての、おとなのまんなかの覚書です。
それではこれからおとなのまんなかについて見ていきましょう。
1.「基本」はみな「新しい」
基本とは、あたりまえでありながらも、未知なるものです。
だからこそ、ほうっておけば、わかりにくくなります。
いらないものをそぎ落とし、難しいつけたしは後回しにして、わかりやすくし、新しいものの良さを素直に伝えている。
2.基本はいつも「まんなか」
日々というのは、迷ったり、失敗したり、うまくいかないことの連続だから、やっぱり僕は基本が好きなんだと思います。
新しいものを求めて旅をするといろいろな出会いがありますが、だんだんといろいろなものがくっついてきたりするものです。
だからこそ、自分のまんなかにある基本に立ち戻る。
たくさんの経験や財産を手放さなければいけないかもしれない。それすらも捨てて基本に戻るとまた「新しいもの」に出会える。
そうするとシンプルな基本に立ち戻れるのです。
3.おとなの友だち。
「毎日会いたい」と思える相手に出会えたら幸せです。
皆さんは毎日会いたいと思える人はいますか。面白い話で笑わせてくれる人や刺激をもらえる相手がいることは幸せなことです。
また、自分もそんな人になりたいなと思います。
また会いたくなる人、また会いたいなと思われる人になるには、身だしなみと同じように、気持ちよい言葉遣いを身につける。
相手がいる会話では特に「言葉」の持っている力に気を付けたいですよね。
何気なく言った言葉が、時には人を傷つけることもあります。丁寧な言葉遣いを身につけ「会いたくなる人」になりたいですね。
4.終わりに
終わりに私が「おとなのまんなか」の本を読んだ感想を書きたいと思います。
松浦さんの五十一歳、五十代の新人という言葉を聞き、歳を取ることは老いることだけではないのかなというふうに感じました。
何歳になっても新人。そういう気持ちって大事ですし、松浦さんのように、新しいことを求めて旅をしては、原点に帰ってくる、バランスを保ち人生を歩んでいけたらいいですね。
