古参オタクが斬る!18個人的創作論ー作品の唯一無二性はどこに宿るのか?

毎度皆様こんにちは。今回は創作における”唯一無二性”について、私個人の考え方による考察をしていきたいと思います。

創作をしている人なら誰でも「自分ならではのオリジナリティあふれる作品を作りたい!」と考えるでしょう。

ではその「オリジナリティ」や「唯一無二性」は作品のどこに宿るのでしょうか?

私なりの結論ですが、「作者がリアルをどのように捉えているか」という個人的フィルターを通した「現実像」、それが作品のオリジナリティになっていると考えるモノです。

同じ王道ヒーロー物でも「主人公の現実感」が違うことで、作品ならではの唯一無二性が描かれるのです。

例えば「世の中は理不尽で非情なロジックで回っている」と考える主人公なら”手段を問わず現実に立ち向かう戦いに身を投じる”ストーリーになるでしょう。

同じく「世の中は人の繋がりと相互の関係で成り立っている」というのが主人公の主観なら”様々なコネクションを通じて問題を解決していく”ストーリーがメインになる、という感じです。

その中で「この作品世界ではコレが普通である」という前提が付与されることで物語性も出てくるのです。

例えば「魔法や異能が普通にある世界」なら「魔法や異能が日常的にあるが故の現実」も当然あるでしょう。

そして魔法や異能があることによる世界的事情や不都合、コミュニティの成立なども様々なはず。

「自分なりの現実像」がしっかり提示されることであなたの空想も”物語”として人が楽しめるモノになると私は考えます。

いかがでしたか?まずは自分なりの「現実の見方」を探してみませんか。

それが「あなただけの物語」を作る大きな第一歩となるでしょう。

今回はここまで。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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しなちー

アニメやライトノベルを1990年代から没頭している古参オタクです。 様々な作品から感じた事や個人的創作論、私なりの世界観を舞台としたショートストーリーなどを発信していきたいと思います! よろしくお願いします!

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