毎度皆様こんにちは。
今回は「クリエイターとしての自分」はどうやったらなれるのか?」という議題について考察していこうと思います。
面白い映画やアニメ、漫画やライトノベルを楽しんでいる日常の中で誰しも「クリエイターとしてやっていけたらいいな」という思いに駆られることがあると思います。
「できればそういうクリエイティブな世界で仕事をしてみたい」と考えることも。
しかし大半の人は自分なりの創作に手を付けることもできず、やり始めても中々自分の理想通りの物語が形にならずに行き詰まって夢を諦めていくもの。
あるいは専門学校に通って創作論や文章技法を習ったけど自分なりの創作ができないまま卒業して未練の残るまま創作業界とは違う世界で就職してフェードアウトとかよく聞く話ですね。
あるいは様々な有償講座で専門用語だらけのテキストを履修しても自分の物語づくりには役立たず、知識が増えたせいで逆に自由な発想が出来なくなり挫折などもあると思います。
…では何がいけなかったのでしょうか?
私が考える一番の原因としては「特別」や「クリエイター」というものへの過剰な神聖視が挙げられると思います。
「物語を考えるには人とは違う特別なことを思いつかなければならない」とか
「クリエイターになるためには人と違う感性やセンスの発露が無いといけないんだ」みたいなヤツです。
確かに大多数の人が考えるような手垢のつきまくった話を考えてもそれだけでは仕事にはならないでしょうし、クリエイターとしての自認も得ずらいでしょう。
しかしそこで「プロの文章術」だの「ハリウッド式脚本術」だのが必要な段階では無いのです。
まずは「自分ならではの現実感」を見つけて可視化してみましょう。
「世の中は人に頼れない厳しいサバイバルなのだ」とか「自分が苦しい時助けてくれる友人がいるこの世界は捨てたもんじゃない」とかでOKです。
そしてその出発点から自分ならどこへ行きたいか考えていきましょう。
例えば「頼れる人のいないサバイバルの中で出会った唯一無二のパートナーと幸せな家庭を築く」とか
「苦しい時助けてくれた友人と共に事業を立ち上げ社会的成功を手にする」などです。
そこで主人公があなたの背負った願いや抱えた問題に対して悩み、決断して問題を解決していき自分の理想を具現化する過程を書いていくのです。
それは誰にも紡ぐことのできないあなただけのオリジナルの物語。
きっと読者の感情を揺らし、唯一無二なあなたの物語を楽しんでくれることでしょう。
この時点に至れば「特別なことが出来なければクリエイターじゃない」とか「文章力や構成術をしっかり勉強してからでないと」的な不安はどうでも良くなっている筈です。
思う存分あなたならではの物語を好きなだけ紡いでいってください。
その先にこそ望む未来がある事でしょう。
今回はここまで。最後までありがとうございました。
