僕が思う麻雀の面白さとは

麻雀とは

このコラムは僕の麻雀の歴史と麻雀の大雑把なイメージ、最近の麻雀事情をざっくりと書いたコラムです。どうぞよろしくお願い致します。

僕の麻雀の歴史

まず始めに僕は麻雀を16歳で覚えました。

それからネット麻雀を中心に三万試合位は打ったのですが、未だに正解が分からない打ち方が数多くあります。

その位麻雀は奥が深いゲームです。

以前は上級者のコミュニティーで何切る?

に投稿して意見を交わしあっていた時期がありました。

面白い事に上級者同士でも人によって意見が分かれる事が多かったのを覚えています。

ちなみに麻雀は何故奥が深いかと言ったかと言うと、麻雀の実力を表す指標に様々な要素があるからだと思います。

まず牌効率。状況判断。押し引き。読み。リーチ判断。食い仕掛け。メンタル。集中力。

だと思います。

こうすれば勝てる!?

麻雀は基本的に先制して点数を稼ぎ、有利な展開に持っていくのが勝ちに繋がるゲームです。

何故なら点数状況が悪いと、その点数を取り返そうと、確率的に厳しい手順であがりに向かう必要があり、相手の攻撃に対してこちら側も攻めないといけなくなりがちだからです。

この様なケースは自分の点数を更に下げかねないのでもっと勝ちにくくなりうるからです。

ですので、麻雀は先制して点数を稼ぎ、相手に攻められても守備的に打てる状況に持っていくのが理想的な展開です。

現代の麻雀

麻雀は賭けや煙草などあまり良くはないイメージが強いと思うのですが、最近は賭けない雀荘や禁煙の雀荘も出始めています。

健康麻雀と言って年配の方へ向けての雀荘もある位です。

また、麻雀を競技としてMリーグというプロ同士で対局する場もある位です。

どの様にして強くなったか?

ネット雀荘の恩恵が大きいです。

十代、二十代半ばまではそれこそ鬼の様に打ってました。

また、目標もあったのが大きかったです。

どの様な目標だったかというと、段位を少しでも上げることや、強さの指標を表す数値を可能な限り上を目指すなどです。

後は実績のある人の意見を聞いたり、自分で自分の牌譜を検証したり、強い人の牌譜を検証したりしました。

今はTwitterを使えば、簡単に実績のある人とコミュニケーションを取れます。

麻雀関連だとよく何切る?の投稿を見かけます。

ですのでTwitterを効率良く使うのも実績のある人と繋がる良い手段だと思います。

まとめ

麻雀とは結果を求めるのもそうですが、過程を楽しむのも面白さの一つじゃないでしょうか。その過程とは以前より強くなっているという自覚や、今までミスをしていた所が減ったなど。中々難しいですが、後はやはり勝ち続ける事。負け始めたらメンタルがブレないようにすること。

少し漠然とした内容になってしまいましたが、ここまでお読み頂きありがとうございました。

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花の母としての気持ち

初めまして。花の母としての気持ちと申します。 好きな人物を模写、デザイン、詞、小説を書くのが好きで麻雀も好きです。 普段手が空いている最中にやっていることではまっている事はリズムを心の中で刻んだり、即興で簡単な歌を作って 鼻歌を歌ったりする事。 苦手な事は、面倒くさい作業をすること。これは今克服しようと努力している最中です。 どうぞよろしくお願いします。

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