話し方

皆さんは、日々の生活の中で話し方がもっと上手くなりたいと思ったことはありませんか?「そうは言っても何から手を付けていいか解らない」という人に、すぐ出来る簡単な話し方のコツをお教えします‼これは私が話し方の本を片っ端から読んで、要するにこれさえ押さえておけば、あっという間におしゃべりが上手くなる、楽しくなる!と発見したものです。話し方の本を読んでも、すぐに全部出来るようになる訳ではありません。思い出すのも、実行するのも大変な作業です。けれど、この3点だけ覚えておけば、見違えるようにおしゃべりが上手くなります。口ベタでも大丈夫!きっとしゃべるのが楽しくなりますよ!

●話し方、この3点を頭に入れろ!

・その1、声のトーンはドレミファソラシドのファかソで。

・その2、返事を返す時は、一言そえる。

・その3、ちょい盛りをすると話が楽しくなる。

です。簡単そうでしょ?以下に説明していきます。

その1、声のトーンはドレミファソラシドのファかソで。ドレミ…は自分の中のドレミでいいので、その中のファかソの声で話します。私達の普段の声は地声で話す事が多いですが、ちょっと心もちトーンを上げる事により勢いがつくし、耳障りが良いので聞く人に好印象を与える事が出来ます。好印象を与える事が出来たらこっちのものです。その後は何でもウンウンと聞いてもらえるようになるでしょう。自分のテンションを上げるのにも役立ちます。

その2、返事を返す時は一言そえる。口下手な人というものは、えてして返事は「はい」「うん」で済ませてしまいがちです。そうするとそこで会話が止まってしまう事もしばしば。気まずいですよね?そこで、急ぎの時は別として、「うん」「はい」に一言そえるようにすると、次の会話につながり、いい感じで受け答え出来るようになります。例:「作品出来ましたか?」「はい。徹夜で構想練ってきたのでサクサクっと出来ました」

その3、ちょい盛りをすると話が楽しくなる。例えば昨日辛いラーメンを食べた事を伝えたい時。「昨日めっちゃ辛いラーメンを食べたんだよ。それがスープが真っ赤でさ、本当に辛かったよ」こんな普通の言い方を「昨日、めっちゃ辛いラーメンを食べたんだよ。それがスープが地獄の一丁目みたいにぐつぐつ煮立ってて(ちょい盛り)それ食べたらその日1日辛さが消えない位(ちょい盛り)辛かったんだよ」どうですか?よりリアルに楽しく表現出来ていますよね?何よりも、嘘をつくわけではないので安心だし、ちょっと大げさに表現する事によって、こちらまで何をちょい盛りしようか?楽しくなります。聞いてる方も言う方も楽しいって最高ですよね?素ラーメンではなく、具をトッピングしてお客様に提供するのと同じ心です。

以上3点が、物覚えが悪くて面倒くさがりな私が、色々な話し方の本を読んで「これなら出来そう」と集めたものです。…とは言え、ついつい忘れて今まで通りやってしまうのが人の世の常。でもこの3点、確かに効果があるので、話し方が上手くなりたいと思っている人はぜひやってみて下さい‼素敵なおしゃべりが出来るようになると良いですね。

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キモキレイ

こんにちは、キモキレイと言います。「ん?どこか気持ち悪いけどキレイ!」「何か魅かれるものがある」そんな味のある作品を作っていけたらな ぁと思っています。絵は独学ですが、日頃の地道な活動が実を結ぶと信じて、コツコツと取り組んでいきたいと思います。デジ絵が描けるようになるのが夢です。                                  

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