

1.液体肥料の追肥
肥料の量をふやす
毎朝水やりをしていますが、必ず週1回は、液体肥料をまぜた水をあたえています。
いちごの成長が進んでいくにしたがって、あたえる肥料の量も増やしていきます。

「T&Tナーサリー」の液肥
ここでは、へたまるのプランター栽培に使っている液体肥料を例に紹介したいと思います。
どんなものを使っているのかは、へたまるの以前の記事
「③肥料と病害虫対策」をのぞいてみて下さい。↓
添付の説明書によると、液肥を濃くしていくタイミングは…
- 初期~寒い時期 「ノーマルの量」
↓ - 開花しはじめ~実の成りはじめ 「ノーマルの約2倍」
↓ - 収穫期 「ノーマルの約3倍」
↓ - 最盛期 「ノーマルの約4倍」
このように、成長ぐあいで段階的に増やしていきます。
へたまるのいちごは、4月初旬現在、「2.開花しはじめ~実の成りはじめ」の段階で、冬の量より少し増やしている状態です。
液肥のうすめ具合を具体的な数字にしてみました。
へたまるが1回に使う水の量は、プランター2つで約3.5L。
これをもとに計算すると… (数学が大の苦手なへたまる💦)

| へたまるの液肥濃度(水3.5Lに対して) | ||
| 時期 | 液肥の量 | 薄める水の比率 |
| 1.植付け初期~冬季 | 70ml | 約50倍 |
| 2.開花~ 実の成りはじめ | 140ml | 約25倍 |
| 3.収穫期以降 | 210ml~280ml | 約16倍~12倍 |
そろそろ「3.収穫期」の濃度にあげていく時期ですかねぇ。
他の液体肥料に関しても、量を増やしていくものが、きっと多いと思います。
2.気温と虫の対策
気温の上昇からまもる
4月も中旬以降になると早春に比べてだいぶ気温が高くなってきます。
ときには初夏にも匹敵する暑さの日もありますよね。
いちごは暑すぎると生育が悪くなってしまうので、冬の間被せていた防寒カバーは、風雨が強い日や極端に気温が下がる夜(気温ひと桁以下)以外は、前面を開けておくと良いと思います。
ただ、いちごは少しだけ寒暖差があった方が甘くなるらしいですよ。
害虫からまもる
へたまるのようなプランター栽培だと、土中からヤラレるアリなどの被害は、4月にはあまりないと思われますが、外から来るアブラムシやハダニ*、アザミウマ、ナメクジなどの害虫に襲われる可能性はじゅうぶんあると思います。
*ハダニは、昆虫ではなくクモの仲間です。
カバーでまもる
防寒カバーを閉じることで害虫を入り込ませない方法がありますが、ここでもカバーの開け閉めが重要になるところです。
カバーで害虫から守りたい。しかし、同時に直接日光にも当てたい。
閉めたままだと温度が上がりすぎたり蒸れたりするので、開け閉めにはけっこう気を遣わなければなりません。
「そこで、雨はあまり通さず、風通しも日光もそこそこ通す「不織布カバー」か、雨や風、日光も通す、目の細かい「白色の防虫ネット」に変えることが解決策になるかなと思います。」


へたまるは後日、どちらかに変更してみようと思います。
食品由来の農薬でまもる
へたまるは、科学的?な農薬を使うのには知識も経験もなく不安なので、なるべく口にしても安心な農薬を使っています。
以前の記事でも紹介しましたが、アース製薬の「やさお酢」と「ロハピ」は食品由来99.9%で、何回でも使えるので安心です。
- やさお酢:病気や害虫予防に
- ロハピ:実際に害虫がついてしまった場合に
5~7日間隔で、なるべく午前中に、主に葉の表裏にそのままスプレーするだけの簡単アイテムです。
ただ、薄めずそのままスプレーするので、けっこう消費量が多くすぐ使い切ってしまいます。
けっして安くはないので、使うタイミングに気をつかっています。
参照元:
アース製薬「アースガーデン やさお酢」
アース製薬「アースガーデン ロハピ」
まとめ
- 液肥の濃さ:株の植え付け時の「2倍~4倍」まで生育段階にしたがって上げていく(約週1回)
- 気温上昇・害虫対策:
- カバーを開ける
- 「不織布カバーor防虫ネット」に変更する
- 病気・害虫対策スプレーをつかう(葉の裏は特に気にかける)

たくさん収穫ができるように頑張るぞ!