ホタテ貝の殻でマドレーヌ?
筆者は昔から不思議に思っていた事がありました。
マドレーヌというお菓子は、昔コメルシーというフランスの地域で、ホタテの貝殻に入れて焼かれたのが始まり、という事が書かれた文献を何度か読んだ事があるのですが、筆者が見ているホタテ貝の殻というのは、あまり深さがなく、菓子を焼く器としては向いていないように見えたので、どういうものなのだろうか、と不思議に思っておりました。

ホタテ貝の画像
欧州のホタテ貝はへこみが深い
そこで、最近になって欧州のホタテ貝事情を調べてみたところ、欧州に生息している「ジェームズホタテ貝」と呼ばれる種類の貝の殻は、かなりへこみが深く、少なくともよく見かけるマドレーヌの型程度には容量があるもの、という事がわかりました。
筆者の次の目標は、この欧州の「ジェームズホタテ貝」なるものの貝殻を実際に見てみる事なのですが、なかなか日本での入手が難しい模様です。
そのうち入手して、実際に食器や菓子を作る型として使えるものなのかどうか、確かめてみたいものです。
ヨーロッパのホタテ貝について
