地域差のある食材の話 ホタテ貝について

ホタテ貝の殻でマドレーヌ?

筆者は昔から不思議に思っていた事がありました。

マドレーヌというお菓子は、昔コメルシーというフランスの地域で、ホタテの貝殻に入れて焼かれたのが始まり、という事が書かれた文献を何度か読んだ事があるのですが、筆者が見ているホタテ貝の殻というのは、あまり深さがなく、菓子を焼く器としては向いていないように見えたので、どういうものなのだろうか、と不思議に思っておりました。

ホタテ貝の画像

欧州のホタテ貝はへこみが深い

そこで、最近になって欧州のホタテ貝事情を調べてみたところ、欧州に生息している「ジェームズホタテ貝」と呼ばれる種類の貝の殻は、かなりへこみが深く、少なくともよく見かけるマドレーヌの型程度には容量があるもの、という事がわかりました。

筆者の次の目標は、この欧州の「ジェームズホタテ貝」なるものの貝殻を実際に見てみる事なのですが、なかなか日本での入手が難しい模様です。

そのうち入手して、実際に食器や菓子を作る型として使えるものなのかどうか、確かめてみたいものです。

ヨーロッパのホタテ貝について

https://bishogai.com/pic_book/data46/r004586.html

  • 0
  • 0
  • 0

モーニング

朝が弱く、空気が読めないキャラクターです。食べ物についてのコラムを中心に書かせて頂きたいと思います。 好きな事は、読書と料理、菓子作りです。

作者のページを見る

寄付について

「novalue」は、‟一人ひとりが自分らしく働ける社会”の実現を目指す、
就労継続支援B型事業所manabyCREATORSが運営するWebメディアです。

当メディアの運営は、活動に賛同してくださる寄付者様の協賛によって成り立っており、
広告記事の掲載先をお探しの企業様や寄付者様を随時、募集しております。

寄付についてのご案内