6月になると、父の日に向けた贈り物を見かける機会が増えてきます。
ハンカチやネクタイなどの実用品を思い浮かべる人も多いかもしれません。
その一方で、父の日には「黄色いバラ」や「黄色い花」が使われることもあります。
母の日のカーネーションほど広く知られてるわけではないため、初めて聞いたという人もいるでしょう。
では、なぜ父の日には「黄色」が使われるのでしょうか。
黄色いバラの関係やその由来についてわかりやすく解説します。
①父の日とは
父の日とは、普段なかなか伝える機会の少ない「ありがとう」の気持ちを、父親に伝える日です。
日本では6月の第3日曜日が父の日とされています。
母の日と比べると少し影が薄いといわれることもありますが、
日頃の感謝を改めて伝えるきっかけとして、多くの人に親しまれています。
父の日の始まりはアメリカだと言われています。
母の日が広まったあと、「父へ感謝する日も作りたい。」という声が上がり、
それが少しずつ広まっていったそうです。
現在では、日本でも、プレゼントを贈ったり、一緒に食事をしたりと、
それぞれの形で感謝を伝える日として定着しています。
②なぜ父の日は「黄色」なのか
父の日には黄色いリボンが使われることがあります。
日本で行われた「父の日黄色いリボンキャンペーン」がきっかけだと言われています。
(黄色には幸福や希望、感謝などをイメージする)意味があるとされ、
父の日のイメージカラーとして広まっていきました。
明るく、温かい印象を持つ色でもあるため、
「いつも家族を支えてくれている父親へ感謝を伝える色」として親しまれるようになったそうです。
現在では父の日コーナーなどでも黄色い装飾を見かけることがあります。
父の日には、様々な贈り物が選ばれいます。
定番のネクタイやハンカチのほか、
お酒やおつまみ、食事などを贈る人もいるようです。
また、最近では黄色い花を添えたギフトも見かけるようになりました。
普段はなかなか感謝の言葉を伝える機会がないからこそ、
父の日をきっかけに気持ちを伝える人もおおいのかもしれません。
高価な贈り物でなくても、
「ありがとう」の一言だけで、うれしく感じることもあるでしょう。
また、父の日には黄色いバラが贈られることもあります。
これは、「黄色=父の日」というイメージが広がったことが関係していると言われています。
母の日のカーネーションほど定着しているわけではありませんが、
父の日らしい花として、黄色い花が選ばれることもあるようです。
