雪の山(詩)

雪の匂い、霜の音、氷の冷たさ

全てが僕に眠気を誘う

指が悴む、耳がちぎれそうに痛い

なのに身体はとても暑い

暑い

暑い暑い暑い

−ある登山家の話

どーも、はちろうです。凍死で亡くなる方は体温機能がおかしくなって、とても暑く感じ服を脱ぐなどするそうです。人間の体って不思議ですよねぇ、と言う詩になっております。

小説の導入やラストの文風に書いてみました。私自身の活字が読める時期はすごく限られていますが(集中力が無い、文字が認識されない時があるため)読書楽しいですよね!書くのも楽しい!詩やss(ショート・ショートと言われる短編物)しかかけませんけど…起承転結とても難しい…難しい…。

今年も是非是非よろしくお願いいたします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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はちろう

回避性パーソナリティ障害。神話と宗教、羽や花欠損などをモチーフに描いたりします。芸大中退。サブカル全般好き。

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