見ざる何とか(詩)

目目目目目目目

無くなれば君を見られない

耳耳耳耳耳耳耳

無くなれば君の声が聞こえない

声声声声声声声

無くなれば君に伝えられない

身体

無くなってしまったら君は僕を忘れてくれますか?

どーも、はちろうです。今回のテーマは有名な三猿です。ポジティブに嫌なところだけを忘れてくれたら、果たしてそれは自分なんですかね?という詩です。全部含めて自分という存在が構成されていると思っているので、私は素が見せられる人をとても貴重に思います。(前回参照)

結果的に三猿関係ないのでタイトルに猿入れてないです〜。こっちは知っていて”〇〇の何とか”と言っているのに、このフレーズ通じにくくなったなぁと言う感想有ります(歳か…?ジェネレーションギャップか…?少し悲しい!)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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はちろう

回避性パーソナリティ障害。神話と宗教、羽や花欠損などをモチーフに描いたりします。芸大中退。サブカル全般好き。

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