ひきこもり体験談5(拒食について)

どーも、はちろうです。最近ヘルプマークを下げる様にしました。普段は席を譲ってもらおうなどの考えなどはないのですが、ごく稀に貧血や過呼吸になってしまうので一人で外出する時のお守りとしてつけています〜。

ここで今回の不調になってしまう原因の一つに体力・筋肉不足の要因になった拒食についてです。

私本来は高校生の時まで肥満児!身長は高くなく、私の身長での平均体重が52kgとされている中で60台を叩き出すくらい食べる事が好きで、体重もあまり気にしておりませんでした。しかしひきこもりが発症(合っているかは分かりませんが)して以来、寝れず食べず毎日水を2ℓだけ飲むと言うことを数年ぐらいしておりました。

そして家から出ないので、筋肉だけ衰え体力も無くなる!祝30kg台突入!

とはなりませんでした…。とりあえず吐く事が怖いので(自身以外は平気)過食嘔吐にはなりませんでしたが、頑張って高校卒業の資格だけでもと通信制に行ったりその後の大学中退まで体力は回復することはありませんでしたねぇ!なお、その後もひきこもりに戻り〜社会復帰を目指すに至るです。いつも息切れしながら歩いております、はい…。

美容体重なんて健康じゃなくなるので、いらないと私は思います。本当に痩せたらもっと!もっと!軽くしないと!となるぐらい頭が回らなくなりますし。

今は食べる事があまり好きではないですが、デブ活をしております。美味しいものは美味しいと感じますし。太りやすい人は筋肉も付きやすいから筋トレをしましょう!と言う事です(?)私は実際には太りやすい遺伝があるので、筋肉は本当に付きやすいですかね〜。ふくらはぎに筋肉が付くのは顕著。下半身に付けばこっちのものです頑張りましょう。

果たしてこれは拒食なのかは分かりませんし、比べることでもないので、きちんとご飯は食べる様にします!ここまで読んでいただきありがとうございました!

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はちろう

回避性パーソナリティ障害。神話と宗教、羽や花欠損などをモチーフに描いたりします。芸大中退。サブカル全般好き。

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