人間の行動は「ブリーフシステム」によって無意識のうちに決定されます。「ブリーフシステム」を形づくっているのが情動記憶です。
「ブリーフシステム」は「ハビット」と「アティテュード」として表出されます。
「ハビット(習慣又は、日常生活の中で無意識に行うことすべて)」
「アティテュード(行動の性向又は、無意識の選択)」
以上の二つが成功を邪魔する情動記憶ですが、この情動記憶を消して変えなければ抽象度の高いゴールを達成できないです。
「ハビット」と「アティテュード」を変えない限り、真の抽象度の高いゴールにたどり着けないのです。
今までと違う行動をとることで新しい世界が見えてきます。現状の「ブリーフシステム」を壊すということが大切です。現状の「ブリーフシステム」を壊すという課題は、実は「スコトーマ(心理的盲点・死角)と密接に関連しています。自らにどのように語りかけているか、自分の「セルフトーク(自分に向かって語りかけること)」を注意深く観察してみないとわからない事が多いです。それが「スマートトーク(ポジティブなセルフトーク)」を自ら習慣づける秘訣です。
「スマートトーク(ポジティブなセルフトーク)」により成長しようとする潜在意識が育ちます。
①他人にたいする肯定的な評価
②自分にたいする肯定的な評価
「スマートトーク」によって新しい自己イメージとブリーフを獲得したとしても、それで安心してはいけません。自己イメージは常に継続的に修正していく必要があるからです。抽象度の高いゴール達成をサポートする心強い考え方を獲得しないといけません。
「目的的志向」を身につける原則は、
①行動を起こす前に心の準備を整える
②イメージの中の現実を変える
③現状の近くではなく、できるだけかけ離れたところにゴールを設定する
④現状の自分には普通でないことを肯定し、それが成功することをイメージする
⑤機会を逃さず、自分に逃げ道を与えない
⑥自分の価値にふさわしいものを選ぶ
⑦抽象度の高いゴールに向って成長する
⑧抽象度の高いゴールを達成するために必要な「リソース(資源)」について心配しない
抽象度の高い人生のゴールを達成するのに重要な要素は、
①イメージ(自分の将来の自己イメージ。ゴールを達成したときの自分はどのような姿をした自分なのか、どのような環境で仕事をし、どのように人々に接しているか、どのような家族とどのような時間を過ごしているか、将来の自己イメージをつくる)
②言葉(目的的志向をうまく働かせるために自分が使う言葉。将来にたいして新しいイメージを持つと、ゴール達成に必要なすべてが、「したい」「選ぶ」「好む」というセルフトークに変わる)
③情動(抽象度の高いゴールを達成した自分というゲシュタルトを、脳に選択させるのに必要なもの。抽象度の高いゴールに向かう情熱の源)
抽象度の高いゴールを達成した自分の姿を強く思い描きながら、そのときに達成していることを自分に語りかける事がアファメーションです。
