作者プロフィール
みき
気になったことを自分の意見も交えつつ記事にしていきます。 (内容は種類にこだわらずやっていきます)
作品一覧
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火は雪の下で燃える-第十二話-
第十二話 数えられるもの、数えられないもの 街道砲撃から二日後、各地で死者数の更新が始まった。 テリル連合...
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火は雪の下で燃える-第十一話-
第十一話 届く手紙、届かない声 街道砲撃の翌日、最初に届いたのは謝罪ではなく慰問文だった。 ハイネ帝国は、...
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火は雪の下で燃える-第十話-
第十話 停まらない列 戦争が始まって十日目、国境地帯の道は完全に一つの生き物になっていた。 南から北へ逃げ...
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火は雪の下で燃える-第九話-
第九話 やさしい顔で ベルナ村の焼失から三日後、報復という言葉がようやく公然と使われ始めた。 それまでも怒...
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火は雪の下で燃える-第八話-
第八話 家に帰る道 戦争が始まってから、人はよく「帰る」という言葉を使うようになった。 前線の兵は、じきに...
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火は雪の下で燃える-第七話-
第七話 証言の値段 ベルナ村が焼けた翌日、最初に整えられたのは遺体ではなく文言だった。 テリル連合国は、ハ...
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火は雪の下で燃える-第六話-
第六話 燃える村 六日目の朝、風向きが変わった。 国境地帯では、風向きは天気以上に重要だった。煙がどちらへ...
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火は雪の下で燃える-第五話-
第五話 やさしい国 戦争が始まって五日目、帝都では花が売れた。 広場の花屋は、いつもより赤い花を前へ並べた...
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火は雪の下で燃える-第四話-
第四話 名前のついた死 開戦布告は、昼前に出た。 ハイネ帝国は、テリル連合国による度重なる国境侵犯と帝国領...
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火は雪の下で燃える-第三話-
第三話 最初の報せ 夜明けは遅かった。 雪雲が低く垂れこめ、東の空が白むまでに時間がかかった。そのわずかな...
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火は雪の下で燃える-第二話-
第二話 布告の前夜 翌朝、国境の空は晴れていた。 雪は、夜のあいだに止み、凍りついた地面だけが白く光ってい...
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火は雪の下で燃える-第一話-
第一話 雪ノ下の火種 最初に死んだのは、兵士ではなかった。 テリル連合国北端、ルスカ自治州の外れ。国境監視...











