作者プロフィール
みき
気になったことを自分の意見も交えつつ記事にしていきます。 (内容は種類にこだわらずやっていきます)
作品一覧
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火は雪の下で燃える-第八話-
第八話 家に帰る道 戦争が始まってから、人はよく「帰る」という言葉を使うようになった。 前線の兵は、じきに...
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火は雪の下で燃える-第七話-
第七話 証言の値段 ベルナ村が焼けた翌日、最初に整えられたのは遺体ではなく文言だった。 テリル連合国は、ハ...
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火は雪の下で燃える-第六話-
第六話 燃える村 六日目の朝、風向きが変わった。 国境地帯では、風向きは天気以上に重要だった。煙がどちらへ...
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火は雪の下で燃える-第五話-
第五話 やさしい国 戦争が始まって五日目、帝都では花が売れた。 広場の花屋は、いつもより赤い花を前へ並べた...
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火は雪の下で燃える-第四話-
第四話 名前のついた死 開戦布告は、昼前に出た。 ハイネ帝国は、テリル連合国による度重なる国境侵犯と帝国領...
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火は雪の下で燃える-第三話-
第三話 最初の報せ 夜明けは遅かった。 雪雲が低く垂れこめ、東の空が白むまでに時間がかかった。そのわずかな...
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火は雪の下で燃える-第二話-
第二話 布告の前夜 翌朝、国境の空は晴れていた。 雪は、夜のあいだに止み、凍りついた地面だけが白く光ってい...
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火は雪の下で燃える-第一話-
第一話 雪ノ下の火種 最初に死んだのは、兵士ではなかった。 テリル連合国北端、ルスカ自治州の外れ。国境監視...
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共生クラスの犬かぶり
このクラスには、匂いの層がある。 朝いちばんの教室は、まだ昨日の空気を少し引きずっている。ワックスの薄い甘さ、黒...
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黒崎先輩、その言い方アウトです-三枝外伝-
三枝真緒が最初に覚えたのは、たぶん、人の言葉そのものではなく、その裏にある温度だった。 同じ「大丈夫」でも、放っ...
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きみの世界に触れるまで
駅前の点字ブロックは、雨の日になると少しだけ頼りなく見える。 見える、という言い方はたぶん正しくない。少なくとも...
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黒崎先輩、その言い方アウトです
昼休みの旧校舎裏は、だいたいろくでもないことに使われる。 告白、サボり、教師の愚痴、そしてたまに、やけに声を潜め...











